鳴り太鼓の内部

太鼓内部の文字

2008年10月13日に皮を破って内部を見る機会が、大正9年1920年以来およそ100年ぶりに訪れた。 皮は平成元年1989年に張り替えられている。 内部の記載は以下の通り。

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敬神
久保田美瑛 奉納之
弍尺参寸

別上等

大正九年七月吉辰旦新調

監務 増田清兵衛
周旋人
小川峯哉
坂田安太郎
村井藤吉
江尻留吉
柳川榮次

【外側の皮側面】
平成元年十二月吉日 大阪市天王寺区四天王寺西門前 (株)梶内だんじり